"Works-Blog"は、さまざまな業務で使うことを目的として作成されたブログです。
当然、一般的な使い方もOKです。

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 未登録 - 2005.01.26 -
勝手にモニター?!

ブログを使って商品を紹介しています。
食べてみておいしかったもの、使ってみて便利だったもの、見て楽しかったものなどなど。
日ごろ感じたことを商品を通して語っています。
まだまだ感想が甘いというウワサも…。
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 ワンポイントアドバイス - 2005.01.25 -
スパム対策に苦しむブログ提供企業
スパマーの狙いの一つは、コメントやトラックバックをばら蒔いて自身のサイトを検索エンジンに上位評価させようというもの。
主な手口としては、自分が希望するコメントやトラックバックURLをスパムプログラムに乗せ、インターネット上のブログを無作為に巡回し、コメント欄トラックバック欄に埋め込む。もちろん記事の内容などは全く関係無い。
これによりスパマーの望むコメントやトラックバックがインターネット上に広まり検索エンジンに掛かりやすくなるというもの。
検索大手はスパマーの目的を潰すことを目指した。スパマーが書き込めるのはコメント欄トラックバック欄のみ。この欄を検索エンジンが読み込まないよう「ブログシステムに"nofollow"タグを入れて欲しい」とブログ提供会社に訴えている。検索大手、ブログ提供会社共同でスパマーの目的を潰そうということである。
これは一体何を意味するか?検証してみよう。
1.SEO対策効果が著しく減少!
「検索エンジンは"nofollow"タグでコメント欄トラックバック欄を無視する」→「それによりこの欄にあるキーワードは検索評価されない」→「スパマーの目的は潰される。」→「結果的にスパマーは減少する!」という目論見である。
通常ブロガーにとってコメント欄トラックバック欄のキーワードは第三者が勝手に投稿するため特に意味を持つものではない。しかし、既にこの欄を積極的に使っている企業にはたまったものではない!この欄に埋め込むキーワードを使って検索上位に評価させるという今までの手法が全く通用しなくなる。つまり「SEO対策上有利」と謳ったブログ機能の一部を失うことになるのだ!
2.愉快犯は防げない!
スパムをばら撒く理由はこれだけだろうか?スパムメールやウィルスを考えればもっと恐ろしいことが起こり得る。
単なる愉快犯が「無意味な言葉」「卑猥な言葉」「差別用語」などありとあらゆる公序良俗に反した言葉を好き勝手にばら撒き、世間が騒ぐのを楽しむ!こんなことが充分に起こり得る。
メールの場合は自分に届いたメールを人に見せることは無いのでまだマシだが、もし自分のブログに「卑猥な言葉」や「差別用語」が入っていたらどうだろう。それを見る多くの人がブログ管理人の良識を疑うことになる。大切に育てた自分のブログやコミュニティを閉鎖に追い込まれることすら十分考えられる。企業、教育、公共、福祉ありとあらゆる現場で「信用問題」という大きな致命傷となりえる。
3.「"nofollow"タグの対策強化」は苦し紛れの折衷案
検索大手が"nofollow"タグを推奨し、ブログ提供会社がそれに対応した所で、コメントやトラックバックを受け付けなくなるわけではないので、これらは当然防ぎようが無い。
もちろんブログの標準機能として「コメント、トラックバックを受け付けない」という選択肢もある。しかしこれも本末転倒。ブログの持つ相互コミュニケーション機能を失うのである。
4.スパマーのターゲット
スパマーは一般的に、ブログの一つ一つにコメントやトラックバックを手入力で打つわけではない。世間で広く使われているブログを対象とし、コメント欄トラックバック欄を構造的に理解しているプログラムによって機械的にばら撒くケースが圧倒的に多いのだ。メーラーでは「Outlook」や「Outlook Express」が狙われやすいのと同様「Six Apart(Movable Type)」「LiveJournal」「Blogger」「WordPress」「Flickr」「Scripting News」「Buzznet」「blojsom」「Blosxom」「MSN Spaces」などは当然スパマーのターゲットになりやすい。
5.安全なブログはあるのか?
結論から言えばコメント、トラックバックを許すブログである限り100%安全というブログは存在しない。
しかしほとんどのスパムがプログラムによってばら撒かれるとしたら、前述のブログはできるだけ避ける。
(技術屋の観点から)危険なブログの見分け方を教えよう。まずはどこでもよい。適当なブログを開いてみる。そこで記事と同時に「この記事のトラックバックURL: http://app.coco〜」なんて出ていたら全くのアウト!
「日本で一番アクセスのあるブログ」ここのトラックバックを押す。すると記事と同時にURLが出てくる。ほんのチョッと裏に隠してあるだけで、基本的に記事とURLが同一ページに存在する。これもアウト!

ワークスブログのトラックバックを見て欲しい。記事とトラックバックは全く別画面で表示される。トラックバックを打ち込むところが機械的に判断できない。他のブログと比べると、コメントやトラックバックを打つときに若干違和感を覚えるが人間であれば特に戸惑うことも無い。
つまり現時点で「ワークスブログがプログラムスパムを受けることは無い!と断言する。
以下原文
「ブログを荒らすコメントスパム、検索大手が対策に本腰」
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 行政・教育関連 - 2005.01.17 -
学校教育におけるホームページ活用とブログ
今日の読売新聞紙上の教育の紙面で小学校でのHP活用事例」とも言うべき記事がありました。
小学校の教育レベルでのHP活用としてはまだ1.7%くらいですが学校選択制導入の境に徐々に増えつつあるようです。
現在の主流はHPそのものを製作し更新して授業日記等を児童主体で発信する事や対小学校同士でのチャット等が主流とのことですが、確実に児童の情報を取材し整理する能力が向上しているというものでした。
また、少しながらブログの活用もされつつあるみたいです。
今後の展開を考えると、HP製作そのものの技術の取得HP環境を利用した情報の整理・発信力の学習に大別されるのではと思います。
前者は、高学年以上に必要かと考えますが、後者は低学年のレベルから実施できると思います、そのためにこそブログを上手に活用することが必要なのではないでしょうか?
学校サイドもこの機会に大きく動き出すことを願っています。
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 スタッフからのお知らせ - 2005.01.01 -
謹賀新年(ワークスブログ元年)
新年、あけましておめでとうございます。
昨年開発にこぎ着けました、ワークスブログは今年いよいよ一般リリースに向けて始動開始です!
まだまだ、機能の充実を図ってはいかなくてはいけませんが、ユーザーの視点に立った環境作りに挑戦して行きます。
皆様のご支援、よろしくお願いいたします。

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