
天平宝字四年(西暦760年)奈良時代の末期から「火伏せの橋場不動」と尊ばれてきた歴史あるお寺。
正式名称は「天台宗砂尾山橋場寺不動院 橋場不動尊」「橋場寺不動院」。地元やお檀家さんからは単に「不動院」とも呼ばれています。
1250年もの間拝みこまれたご本尊の不動明王は、良弁僧正が相州大山寺で刻んだ一木三体不動のうちの一体で、開運厄除け不動の秘仏となっています。
七福神詣でで全国的にも人気のある「浅草名所七福神」の布袋尊を奉り、年初の初詣は特に賑わいます。
関東三十六不動霊場の第二十三番札所で仏様を守護する佛守護童子(ぶっしゅごどうじ)。
隅田川が流れる白髭橋のすぐそば、浅草寺から徒歩圏内に位置し、東京スカイツリーが間近に見える閑静な場所に、小堂ながら簡素で美しい江戸時代の建築様式を保ち、樹齢700年の大銀杏と裏手にはお檀家専用の墓地が広がります。
下町浅草にひっそりと佇む橋場寺不動院は、都内でも第一級の古刹(こさつ)といえるでしょう。
「天台宗砂尾山橋場寺不動院 橋場不動尊」の公式ウェブサイトは、歴史・由来・教義・住職放談など読み物としても楽しめ、今までの行事や予定などを豊富な情報と高品質の写真でもお伝えしています。
(写真は全てプロカメラマン成島氏が撮影したオリジナル作品です。)