
3年に一度のアートイベント「横浜トリエンナーレ2005」(
12月18日に閉幕しました。)
開催前に関係者の話を聞き、
主旨や本音をブログで記したものの自分はなかなか行かれず・・・で閉幕2週間前にやっと行った時のレポートをお届けします。
参加型アートイベント「横浜トリエンナーレ2005」の入口は山下公園に威風堂々と展示されたコンテナゲート(ルックデルー作「スパイバンク」)が目印。
海風にはためくビュランの「浜辺の16,150(紅白ストライプの三角旗)」をくぐりながら埠頭をお散歩すること約10分、山下ふ頭先端の倉庫2棟(延床面積約12,000平方メートル)に30カ国71プロジェクト86作家の作品たちが大げさな仕掛けも演出もなく淡々と置かれている。
一見これが作品?と思うようなオブジェやブース、所々テーブルやカーペットの敷かれた所に上がり込めば、手に触れながら作品の造詣を楽しめる。
中庭では、観客が部品を番号通りに土台へくくりつけて完成するオブジェや野外ステージの演奏、突然のベリーダンスやパフォーマンスなどもある。国際屋台村?というにはおこがましいが、厨房付き改造車が並ぶ裏庭では麺類やカレー、パスタ、ワッフル、ビールといった軽い食事ができ、天気がよければ中庭に置かれたイスに座ってお日様を浴びながらのんびりブランチ。
当日の野外ステージのPAチェックで聞こえてきた音は'70年代前半に一斉を風靡したグラムロックの雄
T−REXの「メタルグルー」マークボランの怪しげな歌声がトリエンナーレのコンセプトとミョ−にマッチしていた(笑)
ちなみに会場の裏にあった大型サルベージ船の巨大クレーン!これは美しかった!展示物じゃないけどw
会場内で一番盛り上っていたのは巨大なサッカーゲーム。昔一家に一台はあった対戦型で棒を押したり引いたり回したりというあのゲーム。初めは子供が中心になっていたかと思いきや、まどろっこしいボール運びにたまりかね、大人が参戦。すると野次も歓声もヒートアップし気がつけば子供そっちのけ(笑)
奈良美智さんのコーナーでは「すねた顔した女の子」やピンホールから覗くとホワ〜ンとした癒し犬がお出迎え。
子供を連れて行ったけど案外(?)楽しめました。
「日常からの飛躍」「場に関わる」などと小難しいキャッチフレーズ並べてますが「芸術とは?」などと堅苦しいことは考えずにただぷらっと遊びに行くのがよろしいかと思います。見逃したら3年先までありません。
次回は「トリエンナーレ作戦会議」から参加しようかなぁ。
もっともっと市民にとって身近なものにして欲しいという切なる願いを込めて!
余談.知り合いの「
あんだんて」さんのブログを読んだら「ヤフーで『トリエンナーレとは』で検索したら、なんとスターソリューションズさんのブログがトップに出てきてビックリ!!」
なんてあったのでさっそく調べてみるとホントだ!
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「IT系の小社長日記」
ヨコハマ経済新聞 - 横浜臨海都心部のビジネス&カルチャーニュース - 文化と芸術が新たな「街の個性」? 秋の横浜はアートイベントが目白押し